2017 世界選手権レポートin ケアンズ大会

 

 

神永選手からのレポートです!

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MTB世界選手権
オーストラリア【ケアンズ】
試走は月曜日から始めた。
難しい箇所が何個かあり、そしてハイスピードなコース。
本番は木曜日。しっかりと走り込んだ。
【レース当日】
ジュニア男子は15時スタート。
周回数はショートループと5周回
時間があるので朝はまったり過ごした。
体調も良く3時間前にご飯を食べて、13時頃から自走でレース会場に向かった。
【スタート】
ゼッケンは49番。
スタート位置に着くと、詰め詰めの状態になった。
いつもより緊張していた。
そしてスタート。
このコースはシングルが多く、抜く場所があまりなく、ショートループを終えての位置がかなり重要になるので、みんなちょっとでも前に出ようとしていた。
体がぶつかりまくり、すごい砂煙で前に見えない状態で第一コーナーで落車が起きた。
なんとかこけるのをこらえて、再スタート。
ショートループを終えて本コースへ。
あまり前に出ることができなかったので渋滞にはまってしまった。
難しい箇所が多いこのコースはこけてる人がたくさんいて、こけたらかなりダメージになるのでこけないように気をつけた。
シングルが多くなかなか抜けなかったが、広くなった所で抜いて順位を上げることができたが、3周目のジャンプセクションで飛んだ時に足のふくらはぎがつってしまい、一回ストップしてしまった。
そこからは水分を多く摂るようにした。
フィードではゼリーを持っていくのを忘れているのに、ゼリー下さいと言って迷惑をかけてしまった。
4周目は1人で走ることが多くなってしまい、雷太監督にひとりで走るな、集団で走れと言われていたので、前の集団を追いかけた。
5周目に1人の選手に最後の、アスファルト区間で抜かれてしまい、結果51位でゴール。
初めての世界選手権。
ミスも連発してしまい、パワーもスピードも圧倒的に負けていて悔しくて仕方ないです。
ですがとても大きな経験になり、改善点がたくさん見つかったので次に向かって練習していきます。
雷太監督を始め、サポートして下さったスタッフの方々、応援してくださった方々に本当に感謝です。
ありがとうございました!
使用バイク PODIUM CARBON R
使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100 iRD
使用タイヤ Michelin Force XC

アジア選手権レポート!

北林選手からアジア選手権レポート!

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大会名 アジア選手権
開催地  中国
開催日  リレー:5月12日   XCO:5月14日
カテゴリー ジュニア
周回数  4周
リザルト   リレー:2位         XCO:17位

チームリレー
チームリレーの日は朝から強めの雨が降っていました。雨の中乗るのは好きなのでスタートするまで緊張していましたが楽しみでした。自分の番が回ってくる30分前ぐらいからアップをしてからボックスの中でいつもとは違うプレッシャーの中で自分の番を待ちました。
そして、前に走ったジャパンチームのメンバーが4番手で4走の僕に回してくれたおかげでスタート直後に目の前を走っていたタイチームを抜き、3位の位置まであがり、前を走っていたイランと中国を追いかけましたが、朝降った雨でスリップさせて登りでバイクに乗ることができず、かなりのタイムロスをしてしまい、焦りが混じったまま下りを下っていたら最後に落車をしてしまいかなりのタイムロスをしてしまいました。最後にはアンカーの選手にタッチするときにもミスを犯してしまいかなりのショックを受けて自分の役を3番手で次の選手に渡して終えました。
その後アンカーの選手が2位まで追い上げてくれました。表彰台に上がり嬉しいはずですが自分の走りに満足できなかったのと自分がうまく走れば勝てたかもという気持ちでショックを受けたまま表彰式を終えました。image2

XCOレース当日
僕の中で勝たなきゃって思いがとても強く、いつもより少し緊張が高い状態でエネルギー補給やアップをしました。僕は昨年と同様にアジア選手権まで与えられた時間は少なくて焦りも少し感じていましたがそれが練習へのモチベーションともなりスキーのレース中もローラーを移動バスに積み込んで練習したりしてできることは少ない時間の中でやってきたのでそれをスタート前の自信にしてスタートを切りました。
スタートをしてすぐのスタートループは冷静に走りながら3か4番手につけ、1週目に入って最初の狭くなるシングルトラックの登りでいい感じに足に力が入り、先頭で最初のダウンヒルに入ることができました。ですが最初のテクニカルなロックセクションに入る直前に自分のラインどりに集中していたところで後ろの選手がバイクを担ごうとしたときにセクションに入ろうとしていた僕の後輪とシートポストバイクが当たってしまい、大した衝撃はなかったのに僕が動揺したのか転倒してしまいましたがバイクを持ち上げて再スタートしてレースに戻ろうと集中していましたが空気の抜ける嫌な音がして自分のタイヤじゃないと願いましたが自分のタイヤの空気が抜けてしまっていました。でもピットまで担いだり乗れるところ乗っていき、ジャパンチームの素早い対応のおかげでレースに戻ることができました。ですが約1週パンクタイヤとランニングで走ったので周りから先頭のタイム差を聞いたときに勝ちたかったためその差にショックを受けてしまい、スイッチを入れられずに諦めて走ってしまっている自分にさらにショックを受けてしまいました。その後も転倒で打った筋肉が攣ったりしてしまいペースが上げられずかなりの大差をつけられてゴールしました。
僕のシーズン中の最大の目標はアジアチャンピオンになることでした。練習期間がまた短くなってしまったため厳しい戦いになるとはおもっていましたが、くだらないミスのせいでこのような結果に無ったのは本当に準備不足だったということでした。悔しくてレース後は立ち直れませんでしたがいろんな人に相談した後に頭の中で整理してこれから強くなっていくための方向が少しわかったので人生で二度とないジュニアのアジアタイトルを逃しましたが、この後のシーズンの全日本と世界戦へのモチベーションがとても高まったのと将来の事で今はとても楽しみな気持ちが多いです。

今回もナショナルチームのメンバーに選ばれ最高のサポート体制の中でサポートしてもらったのに自分の力不足でこのような結果を去年と引き続き出してしまってとても悔しいですが9月にある世界選手権になんとしてでも選ばれるような走りをしていって、ケアンズでまたジャパンチームの最高のサポートの中で最高な走りをして次は最高な気持ちで喜びたいです。

今回もナショナルチームの最高のサポート応援と日本から応援くださった皆さん本当にありがとうございました。これから強くなっていくために頑張るのでよろしくお願いします!

TeamProRide 北林力