江越昇也選手、パンクしつつも完走!

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昨日はCSCで行われたCSC classicに参加してきましたので、早速ですがレポート致します。
結果はゴール出来たんですがパンクしてしまいゴールしました。
そして、初めてエキパで走った感想はスポーツの時のスピードレンチとわ全く別物でとても速かったのが強く印象的に感じたので、これからはそのスピード感に自分の体を合わせて行く必要があると思えました。
それと、今後パンクをしないようにするためにもっと、バイクコントロールのスキルアップも必要があると感じました。
ですので、合宿では監督に与えられた課題を積極的に取り組んでゆくは当たり前なのですが、それとプラスしてこの二つの課題も頭に入れつつ合宿に取り組んで行こうと考えているので、合宿ではどうか宜しくお願いします。

江越昇也

 

2周目後半にパンクを喫し、そのまま一周半を走りきり完走。

エキスパートクラス入り初レースという事だが、パンク後も冷静にレースを走りきり、メンタル面の盤石さは既にエキスパートクラス以上だと思う。トラブル後のゴールを目指す真摯な姿勢は、今シーズン中盤あたりで大きく飛躍する予感を感じた。

江崎孝徳

 

 

 

竹内選手 海外参戦レポート 

今遠征最初のレース、GDA MonteTamaroに参戦した。

時差ぼけと移動疲れで万全のコンディションとはいかなかったが、できる限りの調整をしてレースに臨んだ。

コースは非常にテクニカルで、休みどころのない印象。常に踏んでいかないと失速してしまう。

また、路面も荒れているため、上半身が大きなダメージを受けると感じた。 ジュニアクラスは32人の出走。

エリートクラスとは2分差スタートの混走だ。

号砲一発、スタートを切る。凄まじい勢い。

少しでも躊躇した瞬間、集団後方に押しやられてしまった。直後の下りで渋滞がおき、自分は上手く回避。

かなり順位を上げることができた。

その後は落ち着いてレースを展開。ラスト一周は完全に脚が売り切れ、ペースを維持するのが精一杯。

気持ちだけは切らさずに19位でフィニッシュした。

外国人選手と走っていて感じたのは、下りのスピード差。

上りでは、むしろ自分のほうが速いのではないかと感じた。

週末のレースでは、スタートからひるまず、さらに上の順位で勝負したい。

竹内遼

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