2014 雫石大会レポート 布施選手、江越選手、平林選手、竹内選手、北林選手、松本選手、江越柾也選手

布施選手のレポートです

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雫石J1スポーツクラス

前日、試走をしていたらコースのドロ沼でバランスを崩してコース上のちょっととびでてる木の枝に膝の皿をぶつけた。その時はカツンとぶつけただけでたいしたことないと思っていたけれど、試走続行中ペダルがふめなくなって気付くと膝が腫れていた。試走は1周でやめ様子見ていたけど、悪化する一方で歩くのも痛かった。その日は明日はキツイかもなと思いながらも9時には寝た。
当日、前日と変わらずコースはどこもドロドロでスポーツは3周だった。
結局レースには気合いで出た。正直朝は出るの辞めようと思っていたけれど、なんか身体が勝手にボトルの準備をしていて、、、気づいた時にはもうスタート位置に。3列目スタート、スタートしてクリートがほんとにハマらずなんと最下位で最初の登りに差し掛かる。本当に焦った。急いで挽回して登りきったところで20位後半くらい。そこからは下りで攻めて登りで痛みとドロとの戦い、結局は19位フィニッシュ。
今回はやりきったと思う。課題はまだまだあるから、足治してからのつぎの全日本、全国大会に向けてガンガン乗って行こうと思います。
今回の大会、雨の中応援ありがとうございました。また頑張りますので、応援よろしくお願いします!

布施 擁亜

 

江越選手のレポートです

 

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雫石のレポートです

カテゴリー:エキスパート
リザルト:7位
使用タイヤ:F・シュワルベ ロケットローン
                  R・シュワルベ レーシングラルフ

前日の試走では2周回コースを試走して、コースの路面状況やライン・コース全体の把握をしました。
今回のコースはとにかく登りも下りも、全ての区間において泥々のマッドコンディションで登りに至っては押さないとダメなような場所も多く、下りでは他の選手が走ったタイヤの跡で川が流れている部分などもありました、一見短いコースに思えますが押しの動作が多いため距離が長く感じました。
レース当日は急遽悪天候のため周回数が4周から3周に変更されました、となると当然レース全体のペースは速いと思い意識しレースに挑みました。
アップはいつもどうりローラーで三十分ほど脚を軽く回して起きました。
スタートでは最初の直線が短いため思いのほかあまり、スピードが出ず集団も遅く自分にとってはスタートしやすいスピードでした、そこから一気に押さなきゃ行けない長い上り区間で一気に走り、順位はイマイチわかりませんませんでしたが良い位置に付けました。
そこからは、あまり順位が変動しませんでしたが、とにかくペースを上げて行くよう意識し集中してレースに取り組むことが出来ました。
今回のレースでは上りは押しが殆どでしたが、下りはとてもテクニカルで自分には有利なコースでとても楽しかったです。
何より前回の反省で得た順位を意識した走りが出来、納得のいくレース内容でしたですが気を抜かずこれからは全日本に向けたトレーニングをして行こうと思います。

 

平林選手からレポートが届きました

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大会名:ジャパンシリーズJ1雫石第4戦

開催日:6月13~14日

開催地:雫石スキー場

カテゴリー:エリート

スタート:20番

リザルト:11位

タイヤ:パーガトリー2.3(前後)

ドリンク:ウエストベルグ

シトラス、ベリー

天候:晴れ

コースコンディション:ドライ

白馬村から車で8時間かけてJ1第4戦の会場である雫石スキー場に着きました。今年も雫石スキー場は雨で去年と同様、泥沼でした。コースは、去年に比べて登りが短い印象がで、下りは、去年とほとんど変ってませんでした。去年も走ったコースという事でコースの様子見というよりもギヤとタイヤのテストといった感じで走りました。

試走は全部で3周しました。試走を終えて感じた事は、去年と同じく『自分にとって良い条件ではない』と感じました。なぜなら、自分は他の選手よりも体重が重く、泥沼化した登りはタイヤが埋まってしまい、乗って登る事が困難なところがありました。しかし、『このような悪条件だからこそチャンスがある』と、前向きに考え目標は『トップを取りに行く走りをする』にしました。

レース当日

レース当日も雨がやんだり、降ったりといった中途半端な天気でコースは、前日よりも悪化しました。そのため、朝の試走はやめて2キロほど舗装路を走りました。

その後は、ホテルで待機したり、コース状態と見にいったりしました。アップは、スタート1時間前にダッシュをまぜて38分漕ぎました。

 

スタート15分前くらいに招集が始まり、2:00ちょうどにスタートしました。今回は前回のポイントにより、3列目でスタートを切る事ができました。スタートをして直後に、前方にいた竹内選手が落車してしまいましたが、なんとかかわし、トップを目指してダッシュしました。ダッシュを続けたところ気づけば2位につけていました。『このまま、どんどん前に行こう』と思っていましたが、しばらくして問題の泥沼区間に入りました。予想通り、タイヤが滑ったのでバイクから降りた瞬間、後ろから猛スピードで駆け走る多数のライダーにあっさりと抜かれてしまいました。結局そのままシングルトラックに入り順位を上げられず、14位くらいで1周目を終え、2周目に入りました。目の前にトップ10のグループが見えたので追いつこうと必死にペダルを踏みました。なんとか追いつきましたが、またしても泥沼の手押し区間、しかし、思いの他、速く歩けたので前との差が開くことなくシングルに入りました、でも、粘土質で泥と方斜面でウォータースライダーのようになった下りで誤ってブレーキを離してしまいオーバースピードで、コントロール失いコースアウトしましたがすぐに、追い上げを開始してなんとか10位まで追い上げました。しかし、3周目を終えまたしても手押し区間。今度も必死になってバイクを押すが、前との距離が離れてゆく自分はいままでで一番頑張って押しているつもりだが、まえを行く選手は軽々と走っている。そのため、離れた差を縮めるため乗って走る区間は、全力で走って前に追いついた、そのため順位に変動は無く離れては追いつきを繰り返した結果11位で最終周に入ってしまった。最終周の登りはなんとか差を広げられずに済んだが、下りでまたしてもミスしてあわててしまったため、差が広がってしまいました。それでも、『まだ追いつけると』自分に言い聞かせ追い上げましたが、前を走る合田選手はかなり手強く、そのままの順位でゴールしました。トップ10まで19秒足りませんでした。

今回のレースは自分にとってあまり良い条件ではありませんでしたが、自分的にはかなり頑張って走る事のできた納得いくレースでした。でも、技術的にまだ改善できることが多くあるので練習を積み重ねて、『どんな条件でも速く走る』ができるようにしていきたいと思います。今回は雨と泥の中、応援、サポートありがとうございました。

 

 

 

竹内選手からレポートが届きました。

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J1雫石のレポートです。

全日本選手権大会前、最後のレースであるJシリーズ第四戦に参戦した。昨年に続き、コースコンディションはマッド。降り続く雨によって、刻々と悪化していった。どうしても苦手意識が抜けない泥レースだが、上手くなるための練習だと言い聞かせて気持ちを上げていく。
定刻14時、スタート。直後、バランスを崩しかなり順位を落としてしまう。二周目以降も、順位を上げることはできず、ギリギリ完走の23位という結果で終えてしまった。
ここにきて、思うように走れないレースが続いている。正直、フラストレーションも溜まるが、今は耐えるときだと思う。1ヶ月後の全日本、最高の笑顔でレースを終えられるよう、全力で取り組んでいく。
悪天候の中、応援、サポートありがとうございました!
竹内遼

 

北林選手からのレポートです。

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大会名 ジャパンシリーズJ1雫石
開催日 2014   6/14
カテゴリー エキスパート
リザルト 2位

天候   大雨
コンディション ウェット


レース前日
前日もとても雨が降っていたので自転車に乗らず歩いてコース
を1周見に行きました、  コースはとても濡れていて田んぼの中を
歩いてる感じでした。

レース当日
レース当日は、1周自転車に乗って試走に行きました、泥々になったので
ホテルに帰りシャワーを浴びてしばらく休んでアップをスタート1時間30前から
40分ほど漕ぎました。
今回のレースは前回の朽木や富士見よりもスタート位置がよく、追い上げにあまり足を
使わず行けると思ったが最初の登りで自転車を押す時間が多くあまりいい位置で最初の下り
に入れなかったが1週目の中盤では、5.6番まで追い上げ2週周目にはトップに追いつきそうでしたが3週目にタイヤが埋まるほどの水溜まりで突っかかりトップと差を作ってしまい、そのまま
差縮められず2位でゴールしました。

次のJ1白馬では、コンディションを完璧にし、勝ちに行きたいと思います。

WESTBERG ProRide      北林  力

 

松本選手からレポートが届きました。

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大会:J1雫石大会
カテゴリー:エキスパート
リザルト:15
天気/コンディション:雨/マッド
タイヤ:
フロント シュワルベ-ノビーニック
リア        シュワルベ-レーシングラルフ 2.25

レース会場には金曜日から入り、試走を3周した。
コースはスタートしてすぐに鋭角に曲がり、そのあと落ち着いていれば乗れる泥が貼った上り、そして5cm以上の泥が盛られた下り、薄く泥が貼ったゆるい上りと、レースペースでの100%乗車は不可能な未体験のマッドコースである。
レース前にいつものアップメニューをこなしスタートへ。
1番にコールされ、スタート。
しかし、最初の鋭角コーナーで予定していたラインが崩れており失敗、急いで追い上げようとするも一定以上のトルクではグリップするわけがなくそのまま上りへ、案の定全員が押す展開に。押しが弱い自分はまわりに次々と抜かされ気付けば後ろには10人も選手はいなかった。
すぐに下りに入る。トップチューブに尻を乗せどうにでもなれの下り方をし、ゆるい上りでありったけの力を出す。2周目に入るまでに10人は抜いただろうか、しかしすぐにくる押しの上りでまた順位を落とす。1周目と同じように下り、自分の最大限の力を発揮して着実に順位を上げる。
3周目は距離もあき、押しで後続に追いつかれることはなかったが、前との差は開き、最後の上りは3人しか抜けずそのままゴール。結果は15位だった。
30位くらいだと思っていたので順位を聞いた時は驚いたが素直に喜べる結果ではなかった。しかし、追い上げることをやめなかった自分にはよくやったといってやりたい。前回の富士見はチェーントラブルが発生してからは戦意喪失で結果11位だった。順位としては今回の方が低いが、自分としては前回よりも成長して走れたレースだった。
次のレースは待ちに待った全日本選手権だ。去年のリベンジのために頑張ってきた1年間、最後の追い込みをかけて必ずいい結果を残す。

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江越柾也選手からのレポートです。

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2014 春の富士見大会レポート 布施選手、松本選手、江越柾也選手、平林選手、北林選手、竹内選手、瀬戸選手、山口選手、江越昇也選手

布施選手のレポートです

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富士見パノラマJ1スポーツ、前日の試走では3周。1周をポイントを抑えながら、2周を軽く流すようにして走った。コースは登りも下りも難易度は高くない方だと思ったけれど、スポーツが4周ってことにまずびっくり。でも逆にそれがチャンスととらえた。自分はスプリントより持久派だと思う。
当日5時半起きで朝食をとり試走を1周した。スタート位置42番目4列目。
スタートして先頭から長く続く第一集団の中にうまいこと入り込むことができ、最初の下りでは18位と誰かに言われた。そこを抜けてアスファルトの裏ストレートで何人か抜き得意のシングル登りで追いあげることができて再びゲレンデ表面に出て来た時に「トップと30秒」とのお告げ。体力もまだ全然大丈夫だったしとりあえず抜けるとこまで抜いて1桁を走っていた。なんか今日は順調に進んでいくと思った矢先、4Xコースの前の登りでリアタイヤパンクに気付く、そこでパンクしたのかその前で抜けたのかは分からないが、一気に空気が抜けていった感じはした。そこからゴールゲートまでは乗って行ったが、これ以上走っても大事な機材を壊すだけだし、行くか迷ってしまったけどそこは冷静にリタイヤ報告。

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悔しかった、ちょっと今日はレース中、まだ3周もあるし1位狙いかかろうと心の中で目標を変えて走ったくらい調子はいい感じだっただけに本当に本当に悔しかった。
あんなレースもう二度としたくない。いや絶対にさせない。パンクさせない走り方を自分に叩き込む、チューブレスにするなど、そういった解決策をレースを振り返って一個一個潰していく。この経験を次戦に繋げられるように。それがあってこそ強くなれる。ポジティブに考えよう…こやって今苦い思いしとくのも後の自分を考えると大切なのかもしれない、何らかの形で今後の結果の味方になってくれるのかもしれない。
次戦は雫石J1。ポイント面でも今回のポイントは無いからこのままだとスポーツ残留で本当に不安だし、次こそは絶対悔いのないように最高のレースをしてみせる。追うのみ。
あと2週間あるからしっかり走り、じっくり考えながら次の雫石に備えたい。
今回のレース、応援、そして部活チームとテント隣接、ありがとうございました!
次戦はちゃんと応援に応える走りを必ず見せますのでよろしくお願いします!!

布施 擁亜

 

松本選手のレポートです

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大会:J1富士見(春)大会

カテゴリー:エキスパート

リザルト:11
天気/コンディション:晴れ/ドライ
タイヤ:
フロント シュワルベ-ロケットロン
リア        ルベナ-カリブディス

先週の八幡浜から連続して開催されたJ1富士見大会。
前日の11時ごろに会場入り、3周の試走を終え宿に向かい、10時ごろに就寝。
レース当日は1時間前に30分アップをし、スタートにつく。
ピストルの音と共にスタート。最初のゆるい上りをトップで上ったが、最初のシングルに入るまでに5位くらいになった。シングルを抜けたところで2位に順位を上げるが、上りになるとすぐに後ろにパスされた。
7位くらいで1周目を終え、追い上げにかかる。3周目の岩場セクションまでに3位にまであげ、まだまだ追い上げをしていたところ、変速ミスでチェーンを落としてしまう。急に足を出したために変に足に力が入り攣りそうになる。一度停止し、チェーンを直し足の様子をうかがいながら再スタート。その後必死に追い上げるも全身を攣ってしまった。
最終周は全く力が入らずに11位でゴールした。
水分補給が充分にすることができなく、攣る要因となった。
久しぶりのメカトラにも動揺してしまった。
結果、全体的に焦ってしまうレースになってしまった。
今後はより冷静に行く必要がありそうだ。
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応援していただいた皆様、期待に応えられる走りをできなくてすみませんでした。雫石では、きちんと自分の走りをして、最高の結果を残そうと思いますので、今後も応援よろしくお願いします。

 

江越柾也選手のレポートです。

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平林選手のレポートです

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大会名:ジャパンシリーズJ1第3戦

開催日:2014年5月31~6月1日

開催地:富士見パノラマスキー場

カテゴリー:エリート

スタート:40番

リザルト:12位

タイヤ:スペシャライズドレネゲード

ドリンク:ウェストベルグ    シトラス、グランベリー

 

天候:晴れ

コースコンディション:ドライ

 

白馬村から約2時間の富士見パノラマスキー場でジャパンシリーズJ1第2戦が行われました。今回も本番前日に会場に行き試走をしました。コースは1周4.6キロとそこそこ長い距離でしたが、急勾配で長い登りが無く走りやすいコースでした。下りは、本格的なBMXコースが導入されとてもテクニカルに感じました。

レース当日は、朝5:00に起き準備をして出発して6:50くらいに会場に着きました。

7:15からコースを1周だけ試走しました。大会当日のコースもドライだったため、タイヤは前日と同じ選択にしました。アップは12:00~12:45分までダッシュなどをまぜて足を回しました。

1:15くらいに招集が始まり、3、4列目くらいに列ぶことができました。1:30になりスタートの合図とともにレースが始まりました。今回はかなり良い感じにスタートを切ることができ順調に順位を上げる事ができました。シングルトラックに入り25番手あたりを走り続け後半の登り区間で十数番手まで追い上げることができましたが、2、3周目に入り問題が起こりましたました。問題の原因となったのは、砂煙でした。今年の富士見のコースには、ダートのダブルトラック区間が多くあり、かなりきめ細かい砂煙が立ち毎回ダート区間を走る度に煙を吸い込み喉や口の中が乾燥してしまい、乾燥を潤そうとドリンクを飲んだら今度は余分に飲み過ぎてしまい、吸収されなかった分が腹にたまって、腹がいっぱいになってしまい少しペースが落ちてしまいました。そのため4、5周目はドリンクをなるべく飲まないようにして、たまった水分を吸収させ腹を軽くしてから必要な分しか飲まないようにして、ペースをもとに戻しました。しかし、なんやかんや問題を起こしてるうちにトップ10の選手から離されてしまいなかなか差を縮めることができず、12位のまま5周目を通過しました。前を走ってる選手との差が登りで少し縮まったような気もしましたが、下りのコーナー区間で減速してしまい、あまり差が変わってような気もして、メンタル的にマイナスな考えが出そうでしたが、6周目は余分な事を考えないよう、無心で走りペースを徐々に上げる事ができました。7周目は、ゴールした選手との差を最小限にしようとペースを上げて走りました。最後はなんとか後ろから少しづつ追い上げてきた選手の追撃を振り切って12位でゴールすることができました。

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今回、大会を終えて感じた事は、まだまだフィジカル的にも技術的にもトップの選手に比べて足りないと感じた、特に最後まで1周目のスピードを維持できなかった。次回の雫石までにはいろいろと練習メニューを考えなおして最後まで維持、加速できるよう練習していきたいと思います。

今回もみなさんの応援、サポートありがとうございました。

 

北林選手のレポートです

 

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大会:ジャパンシリーズJ1
開催日:2014年6月1日
カテゴリー:エキスパート
リザルト:7位
天候 晴れ

レース前日
今回は富士見パノラマススキー場でJ1第3戦が開催されました。
今回は前回の朽木大会と違いアップダウンが多くとても落ち着いて試走
の時走れたのでとてもいい感覚で寝ることができました。

レース当日
当日は、朝5:30頃に起きて会場に行きチームメイトと一緒に1周コース
を確認しにいきました。前日よりも少しラフになっていました。
今回は1時間前に30分ほどこぎました。

今回のレースは、J1第2戦をぬかしたので5から7列目のスタートでした。
だが前回の朽木大会よりはいいスタート順でしたのでとてもいい気持ちでスタート。
合図を聞いてスタートをしうまく落車に巻き込まれず先頭の方に上がれたので
先頭の方にいたチームメイトとペースを上げ4、5、6位の集団を登りでインコース
を突き抜かそうとしたときに内側の土にあたり転んで差をあけてしまったのでまたアタックをしたが追いつけず結局7位でゴールをしました。

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朽木の時より体調もよく手応えのあるレースができたました。
次の大会は2週間後の雫石なので完璧な状態でレースに挑みたいと思います。

今回はサポート、応援ありがとうございました。


   WESTBERG/ProRide  北林 力

 

 

 

竹内選手からのレポートです

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2位に終わった八幡浜から一週間、Jシリーズ第三戦が富士見パノラマスキー場で開催された。この一週間体調が優れず、疲労感を抱えながらトレーニングしてきた。今回は、海外遠征で学んできたことを実践するつもりでレースに臨んだ。後先気にしない。一周目から全開での走りを心がけた。
真夏を思わせる暑さの中、レーススタート。一周目を八番手で終える。三周目までは順調に周回を重ねるが、四周目からどうすることもできないほど足が回らなくなってしまった。踏んでも回しても進まない。次々とパスされ、結局完走すらできなかった。マイナス1ラップの25位。。。
結果からいえば、納得いく順位を残せなかった。が、内容に関しては悪くないと思っている。このスタイルを続けていくことで、もっともっと強くなれると思うから。

暑い中、応援してくださった方、サポートしてくださった皆様、本当にありがとうございました!2週間後のJシリーズに向けて、さらにコンディションをあげていきたいと思います。
竹内遼

 

 

瀬戸選手からのレポートです

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富士見パノラマ大会

前日の昼過ぎに現地入り、3周試走をした。
初めてのコース、1周目はコースを覚えつつ走り、2・3周目はポイントを自分なりに見つけラインを確かめた。
今回のコース、自分はアップダウンが多いと感じた。

当日、5時45分に起床し朝食を摂った。
7時過ぎに会場入りし試走の準備へ。
試走は上りは足を回し、下りをある程度のスピードで下った。
スポーツクラスは4周、スタートは10時。
それに合わし補給し、9時から30分間アップを行った。アップは、リムローラーでしっかり心拍を上げることができ、いつもより手応えを感じた。
9時40分招集。ポイントにより、9番目に呼ばれることができ、初めての最前列へ。楽しみな気持ちもあったが、いつもより緊張していた。
スタートの号砲と共にとびだした。2番手で最初のシングルへ。しかし、気持ちを抑えることができず、ラインミスし落車。気持ちを落ち着かせることができた時には、13番手と告げられた。
順位を上げようとし、ペースを上げるが思った以上に上がらない。
そのまま最終ラップへ。
後半の下りは、大きなミスをすることなく12位でゴール。先頭と5分以上離されていた、もっともっと上で勝負したい。

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今回のレースは、とても焦っていたと感じた。1列目というだけで緊張していた。もっと余裕と自信をもって堂々とした走りをしたい。良かった部分と見つけた課題を忘れずに、日々の練習に取り組んでいく。

たくさんの応援、サポートをして下さった皆様ありがとうございました。

                                   瀬戸 雅徳

 

 

山口創平選手のレポートです

 

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J1富士見パノラマ大会 

カテゴリー       オープンクラス男子
結果・1位

試走ではバンクコースもあり得意なコースでした。だこら最初からとばそうとおもっていました。

今回のレースはスタートからぶっとばして二週目からは監督の指示どうりにパンクをしないように岩などに気を付けて下りを走っていました。くだりもトレイルに近い感じのコースだったので楽しく早く走れました。

今回のレースはフルコースを走れるレースだったので、よけいに後ろの人を離せたのだと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。

 

江越昇也選手からのレポートです

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カテゴリー:エキスパート
リザルト:57位
使用タイヤ:F・シュワルベ ロケットローン
                  R・シュワルベ レーシングラルフ

土曜日の試走では主にコースのライン取りコース攻略を行なった、恐らくレース会場が高地のせいであるか、心拍数がいつもより高く中々心拍数が落ちないのが心配に思いましたので日曜日のレースは心拍をいつも以上に気にして走ろうと思いました。
レース当日は土曜に試走をし終えていたため、日曜は試走をせず朝から30分ほど脚を慣らしておくためにローラーで脚を回しておいた。
その後かなり時間が空いてしまったので、チームメイトのレースを応援するなどして少し緊張がほぐれました、それからまた40分間ローラーをし最後にストレッチをしておきました。
スタートでは八幡浜の時よりスタート位置が前になり、かなりスタートがしやすい位置でした、ですがスタートすると同時に自分の左下辺りから無理矢理出ようとした選手がバランスを崩し落車しそれに自分を含め数人が巻き込まれてしまいました。

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そこからヘアピンの続く上りでかなり選手を抜かしましたが最初のスタート位置より後ろであることわ分かりました、それから徐々に順位は上げて行きましたが2周目までは落車のダメージで中々リズム良く走れずにいました。

ですがその間にはしっかりとフィードからの補給を行い、少しづつ調子を戻しリズム良く走れることが出来き3、4、5周はかなりペースが上がり、前回の八幡浜みたいにメカトラブルやパンクも無くいい具合に走れ無事完走出来ました。
今回のレースでは最初に落車が起きるかもと予想してながら落車に巻き込まれてしまったのはとても悔しかったのですが、前回みたいなパンクやメカトラブルも無く、改善する事が出来たのでこれからも気を抜かず意識して行きたいと思います。
そして、次のレースでは今回以上に良い結果でゴールする気でいるのでよろしくお願いします。