2017 春の富士見大会 第4戦 レースレポート

山口選手のレポートです!

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日時  5月28日

大会名  cjシリーズ富士見

カテゴリー  男子ユース

リザルト 優勝

使用バイク PODIUM CARBON RR SL 29er

http://www.mondraker.com/es/en/2017-podium-carbon-rr-sl-29er

使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100 iRD FIT Matte Blk KABOLT 110 1.5 T

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤ Michelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ LAKEmx237Orange

http://shop.kirschberg.co.jp/?pid=103698419

前回優勝してからの初めてのレース。

少しの自信と共に不安もあった。

少しずつ感覚を取り戻してのレース出場でした。

もう負けられないという気持ちでいっぱいでした。

いつもの緊張。いつものワクワク感。いつもよりも多くて、体から溢れ出しそうでした。

レース前日

朝私的な事象で、朝ゆっくり家を出て会場には2時ごろに着きました。

バイクの調節をしながらゆっくりと試走開始。が、1周目の試走の時にコース上のねっこに反応できず転倒してしまいました。

膝が尋常じゃなく腫れていて足も回しにくかったので一度、車に戻り足を冷やし、もう一周コースを走って試走終了。

コースは、かなりのスピードコース。昨年とあまりコースは昨年とは変わらないが、コースのラインの変更や、少しセクション釜変わったくらいでした。

宿に戻って9時ごろに寝ました。

レース当日

朝6時ごろに起きて、会場には6時半ごろに入りました。

試走に一周だけいき、少ししてからアップをしました。

アップしている途中ごろから体調が悪くなってきて、アップもあまりしっかりと出来ない状態でした。

今回は、試走終了時間からレース時間の間隔が狭く、慌ただしいレース前となりました。

慌ただしい中でも、自分のできることはしっかりとして、スタートラインに着きました。

レース中

先頭の中心の少し左。

スタートのストレードの全体がみえ、更に緊張感が高まります。

ピストル音の反応が少しずつ悪かったが、その後しっかりとスタートを切れました。スタートは2番手でした。

下りの途中で先頭に追いつき、先頭と2人パックでつづらの登りを登っていきました。途中でアッタクをかけられ、すこし離れてしまいましたが、バックストレートの手前の最後の坂でなんとか追いつき、そこで一度抜きました。

2周目に入り、そこからは2人のアタック合戦。抜きつ抜かれつホームストレートを登り、僕が先頭でシングルトラックに入りました。

つづらを登り、フィードゾーンを少し過ぎたところのカーブで2番でがミス。2番手と少し差が開きました。

そこからは完全に逃げるスイッチをかけ、逃げました。だんだん後ろとの差が開いていくの確認しながら3周目入りました。ここからは自分との勝負。どこまでペースを上げれるか、全力で走りました。

3.4周目は調子良く走れたと思います。

いい感じのペースで走りながらゴールしました。

今回のレースは、2番手の選手と競り合いながらのレース。

更にはジメジメ暑い中での4周の長時間レース。すごくきつかっです。

少しずつ感覚を取り戻し、最終的には調子良く走れました。

次戦一里野です。この感覚を忘れずに挑めたらと思っています。

今回もたくさんの応援サポートありがとうございました!

次戦も応援宜しくお願いします!!

TEAM Pro Ride山口創平

 

北林仁選手からのレポート

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日時5月21日〜28日

大会名 勢和多気ヤマジテカップ&富士見

まずは勢和多気レースから

リザルト6位

レース前日

試走に行きました。
コースはノーインスペクションで行けたのでいいと思いました。
登りもちょうどいい斜度と長さだったのでこいつはいけると思いました。

レース当日

朝はとっても暇でした。
スタートして登りでグイグイ前の人を抜かしてから下りに入ってから何もないところで転倒しました。
けどその後はいい感じでペースを上げて2周目に入りました。
2周目に入ってからいつものようにペースが落ちませんでした。
3周目に入ってからいつものようにペースが上がりいい感じでゴールしました。
富士見まで一週間しかないのでしっかり調節して挑みたいと思います。

応援、サポートありがとうございました。

次は富士見

リザルトDNF

レース前日

前日の試走はかなり調子が良かったです。
コースがかなり変わっていたのでとても楽しみでした。

レース当日

当日は朝から体に違和感がありました。
アップをしてても治らずにスタートしました。
スタートしてから全然力が入りませんでした。
その後も全然ペダルが踏めなくなり意識もどんどん消えてきて下りでも転倒して登りでも倒れました。
フィードまでいってリタイアしようと思いました。
けどそこまでたどり着けなく倒れ込みました。
次の石川ではしっかりとゴールしたいと思います。

応援、サポートありがとうございました。

ProRide 北林仁

 

久保一真選手からのレポート!

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日時   5月27・28日

大会名  CJ-1 富士見大会

開催地  富士見マウンテンバイクパーク

カテゴリ ジュニア

リザルト 7位

使用バイク

Mondraker Finalist pro sl

シューズ

Sidi Drako

タイヤ

F/R MAXXIS IKON 1.2bar

今回のレースは前回の勢和多気の疲れがとれておらず試走日にも下痢気味でとても
レースが心配でした。

〈レース前日〉

会場には午後11時半ごろに入り12時から試走を始めました。

試走は疲れを極力残さないようにゆっくりと、丁寧に3周行いました。

コースは下りこそ変化がないものの、登りが少し短くなったほどでした。登りは蛇行
が多く長く、下りは一瞬で休むところがそれほど多くないので疲れが響かないか不安
な状態で銭湯で体をほぐしたりして10時半ごろに就寝しました

〈レース当日〉

朝は6時半頃に起き、歯を磨いたりトイレに行ったりしてリラックスしてからチーム
メイトの3人と一周だけ試走に行きました。下痢が続いていたので早めにヨーグルト
や、冷麺を食べてゆっくりした後ユースのレースを観戦した。

自分たちのレースの1時間20分前から徐々にアップをはじめ、3本ローラーでダッシュ
を織り交ぜ、熱くなりすぎない様に水をウェアにしみこませつつ行っていました。

レースの20分ほど前、頭のてっぺんにガンガン来る頭痛がしたのでアップをやめ、頭
や首周りを冷やしながら招集に行きました。

レース本番。

僕のスタート位置は1列目の端、目の前には荒れたコースがありいち早く前に出ない
とラインをふさがれてしまういけない状態。

レースがスタートし、クリートキャッチをミスしてしまった、ガンガン上げようと思
うもほかの選手にハンドルを当ててしまい危うく落車しそうになるも立て直して横の
芝生のラインを走っていった。

半周は順位が上がらず5位あたりを保ち、そこからどんどん抜いて3位になりそこから
さらに上がり2位まで上がることができた。コース1周ほどを2位で回るも抜かされ3位
に。

そこから3周目を3位で回り切ったころ、一気に身体中の攣りとハンガーノックにな
り、4周目の後半半周で4位に落ちてしまいました。

一気にペースが落ち、追う気持ちはあるものの体がついてこなく何とか空気を取り込
もうと呼吸が速くなってしまい余計にペースが乱れてしまいました。

4周目と5周目はペーサーになってくれるような人もおらず4位でひとりぼっちが続い
てしまい、気づけば6周目には3人のジュニアの選手が僕を追っていました。

何とか持ちこたえようと走ったが、最終回の後半、頂上ののシングルトラックで一人
に抜かされ、更に二人にラストのゴール前で抜かされて7位でフィニッシュしてしま
いました。

〈振り返り〉

今回のレース、不完全燃焼で終えてしまい、レース直後も疲れと悔しさで座って下を
向いてしまっていました。

疲れが抜けていなかったことや前日からの下痢、レース中のハンガーノックなどが長
時間なレースの中盤まではごまかせたものの、後半から体が耐え切れなくなってし
まってしました。

今回のレースで、もっと食事の量を増やさないといけないことを実感しました。

次のレースは2週間後の一里野です!登り主体のコースなので食事と体に気を付け万
全の状態で挑みたいです!

会場でのサポート、応援ありがとうございました!

Pro Ride 久保一真

 

神永選手からのレポートです!

 

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CJ-1 富士見 リザルト3位 勢和多気から一週間。 テスト週間だったがしっかりと練習することができ、とても楽しみなレースだった。 今回はレース当日入り。 試走時間が少なく、一周しかできなかった。 コースは去年より登りが短く、ハイスピードなコースで6周回。 長時間なレースなので熱中症にならないように気をつけた。 スタートはうまく飛び出す事ができ、今日はいける!と思ったがシングルに入るまでの登りで3位に後退。 その後の登りでは全く力が入らず、フィード近くで2人に抜かされ5位に。 ペースがなかなか上がらない苦しい状態が続いた。 4週目後半からなんとか2位に浮上。 だが、最終周に後ろから追い上げてる選手に抜かれてしまい、結果3位でゴール。 勢和多気からの一週間は深夜3時ぐらいに寝る事が多く、疲れが取れていなかったので、これからは体調管理をしっかりと行い、二週間後の一里野大会に向けて優勝できるよう練習していきます。 サポート応援ありがとうございました! 使用バイク PODIUM PRO SL 使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100 iRD 使用タイヤ Michelin Force XC 使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR 使用グローブ OGKカブトPRG-5

神永真一

 

鈴木選手からのレポートです!

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CJ1富士見パノラマ レースレポート

天候:晴れ 路面:ドライ

結果:ユース11位

このレースは今シーズン2戦目の公式戦で好きなコースだ。

今回の課題は、前のレースで出た課題と練習してきたトレーニングの成果がしっかりレースで出せるようにすることだ。

当日は朝6時半位に入り、1周チームメイト3人とゆっくり試走した。コースのほとんどがドライでシングルトラックの一部が湿っていた。タイヤの選択で迷った。最終的に登りでのトラクションを考え、フロントにサンダーバート、リアにアイコンを選択してみた。シングルトラックの石や根でバタバタしたので空気圧はいつもより少し低い1.3にしてみた。

レースが始まる1時間前にローラーでスプリントを4本した。その後、ゼリーとドリンクで栄養補給をして招集を待った。スタートラインに立ったとき、ワクワクした気持ちよりも不安な気持ちの方が多かった。

レーススタート。スタートダッシュは上手くいき、6位でシングルトラックの入り口を通過した。1周目は順位が激しく変わった。抜かされても離されまいとついていった。2周目。ペースが落ちたところでアタックをしかけて5位に順位を上げた。3周目からは単独になってしまったが、たれることがなく安定した走りをすることができた。結果は5位。自分が出せる力をしっかり出せて良かったと思う。

次のレースまでにスタミナをつける練習と下りのスムーズなライン取りの練習をがんばります。これからも応援よろしくお願いします。

鈴木 皓士

 

 

北林リキ選手からのレポートです!

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大会名  CJ 富士見
開催日  5月27日〜28日
開催地  長野県 富士見
カテゴリー ジュニア
リザルト 5位

レース前日
今回は県内のレースだったのでゆっくり家を出て、会場の富士見に10時頃に到着して準備してから試走に行きました。コースは去年とあまり変わらず、ほぼ同じレイアウトでした。
試走の時は前日に行ったサッカーで熱が入りすぎてかなりの筋肉痛でしたがセルフマッサージやストレッチを行い、次の日のレースのためにできる限りのリカバリーをしました。

レース当日
朝7時頃に会場に着きました。今回はいつもと違い、朝1周だけ試走に行きました。その後、朝ごはんを食べました。その後はレース観戦をしてから3時間半前に朝ごはんを食べました。前回の勢和多気レースでたくさん量を食べても大丈夫だったので今回の多めにエネルギーを取ろうと思って今回もかなりの量のご飯を食べました。
朝から前日からあった筋肉痛が治っていなかったので食べた後もレースの前も足を揉んだり揺すったりしましたが少し良くなっただけでした。ですがレースには不安はありませんでした。直前まで動き出せば大丈夫だと言い聞かせながらアップや準備をしました。
そしてレースがスタートしました。スタートしてからは集中していたので自分のベストパフォーマンスの事だけを考えて走っていましたが、エリートに追いついた時にいつもみたいに追い抜く力が足から出ず、その後も吐き気と腰痛がきてその後はどう走っていたかどの順位で走っていたか走りきるのが精一杯で覚えていませんが最終ラップに前に2人走っているのが見えたので最後の最後で出せる最大限の力で抜き、5位でゴールしました。
ゴールしてから吐いたり、背中を抑えていたらすぐに駆けつけてくださり、ケアやアドバイスをたくさんもらい原因もわかったので二度と失敗しないようにして行きたいです。
今回はテストなど体育祭で生活リズムやトレーニングのスケジュールが勢和多気終わった時からうまく組むことができなかったり、レース直前に食べるものや量を管理できなかったのが富士見での最悪の走りをしてしまいました。
本来はこんな走りではないのでこれからは管理のミスなどでレースを棒にふらないようにして行き、まずは2週間後の一里野でベストパフォーマンスを出せるように生活して行きたいと思います。

今回も応援、サポートありがとうございました!

TeamProRide  北林力

 

藤木選手からのレポートです!

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大会名:Coupe du japon MTB富士見パノラマ
日時:5月28日  日曜日
場所:長野県富士見町
前日
午前10時すぎ現地入り試走。最初はコースを回り、設定の確認。午後からは、スタート地点からの上りを何本か練習した後、最終コーナーの芝生の上り、下りを徹底的に集中して練習した。
夜は、9時過ぎに就寝。
暑くなる明日を予想し、前日からドリンクを多めにとるようにした。
当日
朝は5時起床。
6時半前現地入り。
7:10–7:40試走…軽くコースを周り、確認。二時間前にソバを食べて、アップ。
1:周目
前回までスタートダッシュがなかなかつかめないままのレースだったのでなんとか前に出れないかと必死に同じチームのメンバーについて行った。どこで変速チェンジをしたらよいのか課題は残るもののスタート地点からの上り道でなんとか5位くらいで一本道へ突入。変速ワークが、まだこまめに切り替えできず、他の選手に抜かれる。が、頑張ってついて行く。
2:周目
1周目で遅れた時間を取り戻そうと必死に前を追い上げる。
3:周目
追い上げた気持ちだったが前にジュニアの選手がいない。ペースが落ちないように気持ちを入れてペダルをこいだ。
4:周目
このあたりから、太陽がジリジリと陽射しが強くなってきた。かけ水メインで給水をとる。
5:周目
後半、上りきったくらいから、ラストに向けて気持ちを入れる。前にいた選手を一本道前に攻める。
6:周目
ラストスパートと思いつつも、太ももがパンパンにはり、のぼりで足が思うように動かない。さらに白黒テレビのように目の前から色が消えていった。必死にペダルをこぐが、なかなか自転車が思うように進まない。斜面に対しての変速ワークが、なかなか見つけられないまま最終周回。気力だけでゴール。
振り返って…
今回のレースは、6周、一時間半近く走るレースでかなりの体力を費やした。変速ワークが次回にむけての課題。もっと細やかに滑らかに変速を使いこなしたら、無駄な体力を使わず風になって走れると思う。これだけは、経験だと思うのでこの経験を活かして、次レース一里野では、変則ワーク、体力をつけて挑みたい。

藤木雄大