2018 CJ2 妙高大会レポート

藤木選手からのレポートです!

大会名:coupe du japon 新潟/妙高杉ノ原
日付:6\24
カテゴリー:男子ジュニア
リザルト:1位
バイク:MONDRAKER leader RR29er2017
(大会前日)
12時ごろに会場に到着し、5周試走をした。斜面に応じて姿勢を変えながらどういう角度がいいか、考えながら走った。
(大会当日)
朝は6時に起床して、試走を行った。昨日小雨が降った影響で路面状況が変わっているんではないかと思っていたが、それほど変わっていなかった。
試走を終えて、ゆっくりと朝ごはんを食べてレースの準備をした。
ユースの試合を観戦していて、チームメイトの仁くんが2位になったので僕もやってやるって言う感情が湧いてきた。
レース1時間前になり、アップをした。
今回はエリートと同時出走ということで非常にワクワクしていた。
14時になりスタートした。初めから果敢に攻めて、いい位置どりを取ることができた。
その後ジュニア先頭は僕を含めて2人でレースが展開された。相手のペースが速くなった時、諦めかけそうになる時もあったが、ここで諦めたらダメだと自分を励ましながらゴールまで力を振り絞った。結果1位でゴールすることが出来た。
(大会を振り返って)
優勝は初めてだったのでゴールでは自然に嬉しさが込み上げてガッツポーズをしてしまった。
今回の経験は自分にとって自信にもなったし、これからもっと強くならないといけないとも思った。これからも練習頑張ります!
沢山の応援、サポートありがとうございました。

 

 

北林選手からのレポートです!

CJ2 妙高

リザルト2位

レース前日
レース当日は試走は三周ほどしました。
コースはとても乾いていました。

レース当日
アップはしっかりと一時間前にアップを始めました。
そこまで足の回転は良くない感じでした。
スタートしてから少し遅れてしまいました。
けどフィードから2番手にまで上げました。
その後も落ち着いてついていく事が出来ました。
その後もペースが落ちる事がありませんでした。
とてもレースをしていて気持ちが良かったです。
次の全日本に向けてさらに仕上げていきたいです。

応援、サポート、ありがとうございました。

ProRide  北林 仁

 

 

小林碧選手からのレポートです!

2018/06/24 cj2 妙高 選手:小林碧 リザルト:5位/7 【前日の意気込み】 頑張りたい事は、登りと土曜の試走で繰り返し練習したセクションです。また、前のレースの時にできなかった、下りの姿勢をとることを、頑張りたいです。 【レース前 当日】 体調はよかったです。試走は、軽く一周し、1周目より速くもう1周しました。朝食はパンとおじやを食べました。アップは軽く5分間回しその後心拍を上げることをやりました。 【レース展開】 スタートは、登りに差し掛かるまでは良かったけれど、登りになってからはキッズBの人にも抜かされてしまって、最後までそのままでした。 でも、下りの姿勢をちゃんと取ることができたのでよかったです。また登りは体が揺れていたことがあったので、次は揺れないようにしたいです。 【次回がんばりたいこと】 次のレースは、走っていて気持ちが良いレースをしたいです。また、上りの練習をもっとたくさんしたいです。

 

2018 一里野大会 レースレポート

神永選手からのレポートです!

 

CJ-1  一里野

リザルト 男子ジュニア 1位

富士見から一週間後の一里野。
しっかりと調整してレースに挑んだ。

レース前日はXCTTに出場のために朝早くに会場入りした。
試走はTTのショートコースを三周。
近くの坂でアップをしてTTに備えた。
結果はジュニア一位。総合で二位だった。
全開で走る事で明日の良いイメージになった。
疲れないようにフルコースを二周だけ走り、明日に備えた。

レース当日
いつも通りに三時間前にご飯を食べ、ローラーと近くの坂でアップ。
前回長めのアップが良かったので今回も長めにした。
体を冷やして熱中症対策をした。
そしてスタート。
クリートキャッチがうまくいき、新設された最初のシングルには二番手で入る。
少し離されてしまっていたが落ち着いて前を追う。
シングルが終わった直後に抜く事ができ、そこからペースを上げた。
一周目終盤にある長いシングル区間まで、出来るだけエリートの選手を抜こうとペースを上げた。

二周目、三周目はとても苦しく、後ろの選手が迫ってきていたので、なんとかペースを上げて離す事ができた。

そして最終周回。
足がつりそうになっていたので水分を多めに取り、前にいるエリートの選手を追いかけて、少しでも前にと思い走って、四周目より速いタイムでゴールする事ができた。

今回のレースは今シーズンのCJ-1で初優勝する事ができてとても嬉しかったが、体力不足を感じたので全日本選手権に向けて練習して、もっともっと速くなって良い走りをします。

暑い中応援サポートありがとうございました!

使用バイク PODIUM CARBON R

使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100

使用タイヤ Michelin Force XC

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

使用グローブ OGKカブトPRG-5

 

久保選手からのレポートです!

日時   6月2,3日

大会名  coupe du japon 1 一里野

開催地  白山/一里野温泉スキー場

カテゴリ ジュニア(5周)

リザルト 優勝

バイク

Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)

シューズ

Shimano xc9

タイヤ

F/R MICHLIN JETXCR 1.3ber

 

今回のレースは前回の富士見でうまく走れなかったので、うまく修正して優勝したいと思っていた。

富士見からは一週間と短く、連戦なので無理に練習をせずに疲れをとりつつ体力が下がらない様に体調を整えつつ過ごしました。

〈レース前日〉

会場には昼前に入り、エリミネーターレースを少し観戦してから試走を行った。

今回のレースから日直商会のミシュランJETXCRを使わせていただき、早速試走で履いてみた。

今回のレースは急勾配の坂があるコース、JETXCRの転がりの良さは登りで抜群の走りやすさでした

試走は4周行い、滑りやすいところを重点的に見ながら走りました。

試走を終えた後は自転車を洗ったり少し食べたりしてリラックスしました。

風呂とご飯を済ませて夜は10時ぐらいに車で寝ました。

〈レース当日〉

朝は6時半ごろに起き、会場に向かった。朝の試走を行うつもりではいなかったが、タイヤ空気圧のセッチングを煮詰めるのに一周のみ試走をした。

レースは1時32分スタートなので、それまでユースを観戦し、スタート3時間前にご飯を食べ、少し寝た。

アップの前までストレッチをやってからゆっくりとアップを始め、疲れすぎないように気を付けながら何度かに分けて行った。

暑いのでかけ水をして体を冷やしながら招集に向かい、少し坂で足を回してから日陰で休んでスタートコールを待った。

エリートの二分後スタート。

スタートが切られて加速したところで落車が起き、必死によけようとしたが目の前過ぎて避けられず急ブレーキ。

完全に先頭からは遅れ、前はすでに初めの坂を上りきったあたりで見えなくなっていました。

とにかく見える所まで追いかけた。少しずつジュニアとエリートをかわして行き、途中トップが見えたので差を縮めることに集中し、3周目には2位まで上がった。

そこからはトップを追いかけることに集中して走った。3周目も同じペースで走って下りでミスしないように気を付けた。

4周目にスタートからの追いで疲れてしまい登りでたれてしまって5周目に入るまでに何とか回復させるためにペダルのギアを軽くして回していき、ようやく回復したもののトップとの差は開いてしまったもののペースを上げて追いかけました。

最終周に後ろのジュニア二人がパックで追い上げていることを知った。思っていたより追い上げが速くて、シングルを抜けたときには後ろに見えていました。

のぼりで足を使って追いかけてくるだろうと思ったので慎重に様子を見ていたらかなり近づいていたので、下りとラストのシングルで差をつけようと考え、冷静に息を整えて最後まで登った。

シングルの平坦でギアを掛けていき、下りでラインを完璧にトレースして少し差が開き、そのままゴールしました。

 

今回のレースは前回の様に腰が痛くならずに走りきれたので良かったです。レース展開としては、はじめの落車を取り返すためにオーバーペースになってしまったし、中盤ペースが落ちたところもまだまだ改善が必要だと感じました。

 

次のレースは大一番の全日本になるので体調を崩さない様に体調管理を怠らず練習でしっかり仕上げていきます!

 

とても暑い中たくさんの応援とサポートありがとうございました

 

Proride 久保一真

 

北林選手からのレポートです!

 

レース前日
レース前日は二周ほど試走に行きました。
バツグンの体ではなかったけどそこそこな感じでした。
今回は自信のあるレースでした。

レース当日
スタート前のアップはとても調子が良くこれは行けると思いました。
スターとしてから多少離れてもついていけるペースでした。
けれども一気にペースが落ちて頭がふらふらしました。
そのまま一周目が終わり2周目に入りました。
2周目はとても吐き気がしました。
ものすごく頭がくらくらしました。
何度か止まって吐きました。
三周目もそんな感じでした。
四周目はゴールする事だけに集中しました。
今回のレースはとても暑くきつかったです。
次のレースは妙高です。
そこまでしばらく時間があるのでしっかりトレーニングをしていきたいです。
応援、サポート、ありがとうございました。

ProRide 北林 仁

 

柚木選手からのレポートです!

日時   6月2日、3日
大会名   CJ-1一里野
カテゴリー    ユース
リザルト    2位
<レース前日>
今回のレースは今までで初めて来るコースだったのでゆっくりなペースで多く走りました。
多く走るうちにコースには徐々に慣れてきました。
<レース当日>
朝の試走はゆっくりと1周しました。
調子はすごく良かったです。
アップは前と同じ50分くらい前から行いました。
今回のレースの参加台数はいつもより少なかったのでチャンスなレースだと思いました。
スタートはピストルの音とほぼ同時にスタートし最初の上り坂では5番手あたりで登り切り
下りで前の選手に追いつき丸太などがある林の中の場所で前の選手とその前の選手を抜くことができそのまま後ろとの差を広げることが出来ました。
そして2周目は単独で走り3周目の最初の方で前の選手がバイクトラブルで追いつくことができ
冷静に抜かすことが出来ました。
2周目や3周目は時々フォームが崩れることがあったけど意識して直しながら走ることが出来ました。
4周目はペースをあげて走ることができ下りも最後まで攻めることが出来2位でゴールしました。
フォームが崩れることは時々あったが表彰台に乗れて嬉しかったけれど今回も時々フォームが
崩れたので全日本までにはしっかりとフォームを自分の体に身につけて,一つでも前の集団についていけるようにしたいです。
今回は暑い中、応援、サポートありがとうございました。
山口選手からのレポートです!

日時 6月3日

大会名 CJ-1 一里野

カテゴリー  男子ジュニア

リザルト 5位

使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤMichelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

LAKEmx332カスタムカラー

使用ジャージ

レジェフィット半袖ジャージ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

先週の富士見大会から一週間。

できるだけの対策をし、風邪のことを考えながらレースに挑んだ。

風邪だからといって練習をしないわけにはいかないので、体と相談しながら今出来ることを最前で行いました。

しっかり結果が残っていない常態では、何が正しくて、何が悪いのかがしっかりわからない中での練習でした。

レース前日

会場には、正午ごろに着きました。

まだ、前日のレースのTTが行われていたので、観戦しつつ、コースの状況を確認しました。

試走時間になって、コースを3周しました。

コースは、いつも通りの芝生基調のコースに、一つシングルトラックが混ざった感じ。

アスファルトのくだりはなくなり、力を温存する所が少なくなっていました。

奥のシングルトラックは、少し前日の雨の影響で、少しマッドでしたが、レース当日には乾くことを見越して、タイヤはいつも通りの、Force にしました。

レース当日

朝6時に朝食をとり、7時に会場に入りました。

朝の試走を一周だけして、最終確認をしました。

コースは少しウエットでしたかそこまで気にすることはないほどでした。

あとはレースを待つのみ。一時間前にアップ開始。しっかりレースに備えました。

レーススタート

スタートはギリギリ一列目。

先週のリタイヤが響いていました。

スタートは落ち着いてできました。

周りをよく見て、焦らずスタートしました。

スタート1発目の激坂。いつも得意なコース。自信だけはありました。

スタートだけでもと、全力で漕ぎしました。

思ったよりも、上手くいき後方の選手がどんどん遠くなっていくのを確認できました。今日はいける!そう思えたのは一瞬だけでした。

少し先頭を走ったあとのシングルトラックを抜けたところhで一気に抜かされてしまいます。

また登りで全力で付いて行こうとしますが、全く足が回りません。

体調が悪い中、走っていたのでしょうがないです。

全く走れず、置いていかれる自分を恥じらいながら、なんとか走ろうとしますが、やっぱり走れない。

感想だけでもと思い、今出せる力を出してレースを走りきりました。

ほんと情けないレースでした。

今回も出ないという選択肢はあったのかもしれませんが、自分を傷つけるために走りました。

この悔しさを絶対に忘れずこれからも練習していきたいです。

いつもいつもだれだれな僕を見捨てず応援してくださっている方々本当にありがとうございます。

声援を聞いていつも力が湧いてきます。

今はその力さえも出しきれませんが、しっかり練習して、その力を出し切れるように頑張りますのでこれからも、全力での応援よろしくお願いします。

 

今回も沢山の応援サポートありがとうございました。

次戦もよろしくお願いします。

TEAM proride 山口 創平

藤木選手からのレポートです!
大会名:coupe du japon 白山一里野
日付:6\3
カテゴリー:男子ジュニア
リザルト:3位
バイク:MONDRAKER leader RR29er2017
(大会当日)
朝は試走を2周してコースを確かめた。朝ごはんはパンを食べた。11時になり昼食を食べた。1時間前になりアップをはじめた。気温も高く、体はほとんど温まっていたので軽めに済ました。
13時32分男子ジュニアがスタートした。いいスタートがきれたが登り坂でトラクションコントロールがうまくできなく後退してしまった。その後もスピードの波に乗れなかった。結果3位でゴールした。
(大会を振り返って)
準備は万端だったが満足いかない結果となった。この結果を選んでるのは自分だし、上に行くには自分を変えていかなければならないと感じた。
今回も沢山の応援、サポートありがとうございました。