CPJ2 妙高大会

竹内選手からのレポート

11401228_764106007041865_2528193958726811946_n

 

前週に富士見ダートクリテを走り、いい感覚を掴んだまま今週末。土曜日は県の国体予選ロード。しっかり追い込み切った。そして日曜日は、今シーズンから新会場で行われたCJ-2妙高。今回はエリートクラスと同時スタート、同周回数と言うことで、今の自分がどれほど通用するのかを試せるレースとなった。 コース自体は、テクニカルな箇所は少ないが、スピードコース故に一瞬のミスが命取りになると感じた。

10403606_864185230322421_2754862705138780854_n

エリート&ジュニアは13時スタート。アップでは、前日の疲れからかなり体の重さを感じた。 定刻、一斉スタート。うまく決まり、一周目終了時点で5位。前4人とパックになりレースは進む。思った以上に余裕がある。下りでミスだけはしないよう、集中して攻める。集団は少しづつ人数を減らして、自分を含め3人に。ところどころペースが上がるが、対応できた。残り2周の時点で未だ変わらず。ここで捨て身のアタックも考えたが、最後まで勝負することが後に繋がると思い、ぐっとこらえた。 ラスト一周。アタックがかかる場所は予測出来ているため、そこまでに、どこで休めるか、どこで踏むべきかを考えながらレースを進める。コースの中で最もキツイ登り。やはりここで勝負は決まった。アンカーの平野選手がダンシングで一気に行く。シッティングで逃さないように。

 

そして登りきる寸前に、ダンシングでアタック。

 

10934054_864187200322224_2640525107893218385_n

 

先頭でシングルの下りへ。その後、再び平野選手が先頭に。 パックのままホームストレートへ! これはスプリントになる! 平野選手の後ろに付き、一気にもがく。。 久しぶりの優勝。しっかりレースして勝てたことが嬉しかった。 今回、レースの中でトップレーサーの皆様と走ることで、学べることか多かったと感じました。 全日本まで後1ヶ月。攻め続けます。 最後に、いつも応援してくれる方々、サポートしてくれる方々がいたから、走り切ることができました。本当にありがとうございました。 竹内遼

山口選手からのレポート

11406973_864144690326475_7059754014428176805_n
日時  6月14日
レース名    Coupe du Japan新潟妙高杉の原STAGE
開催地    妙高杉の原スキー場
リザルト 2位
カテゴリー  ユース

レース前日
晩御飯はかなり食べ、塩分を少なめしました。

試走は夜に会場に来たのでできませんでした。

レース当日

レース当日は試走を3周してアップを30分しました。

レース中

レース中はあまりスタートがうまくいかず、ずっと後ろからじわじわと人を抜かしていく感じでした。
コース的には得意なコースでスピードコースでした。
登りはダンシングを意識して登りました。
下りはうまくはしれました。

かなり踏み踏みなコースでしたがすごく楽しいコースだったのでよかったです。

大会関係者のみなさん、サポートしてくださったみなさん、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。