2018 開幕戦レポート

久保選手からのレポートです!

 

日時   5月3,4日

大会名  coupe du japon 1 高島

開催地  朽木スノーパーク

カテゴリ ジュニア(5周)

リザルト 優勝

バイク

Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)

シューズ

Shimano xc9

タイヤ

F/R maxxis ikon 1.5ber

今回のレースでオフシーズンやってきたことが現れるし、この会場は去年ブレーキを壊して最下位になったコースなので今年こそはうまく走りきりたかった。

〈レース前日〉

前日は試走のために朝8時に会場入りした。しかし雨が降っていて寒かったので少し時間をいて雨風がおさまってから試走をした。コースは前年とあまり変わらず長い登りがあり、きついコースなので登りのライン取りも工夫して登れるようにした。

風邪を一週間前からこじらせてしまっていたので試走は二周のみにしてすぐに終わらせた。

その日はすぐに家に帰り、用事を済ませて夜10時に寝ました。

〈レース当日〉

朝試走をするつもりでしたが試走はせず、他のカテゴリーのレース中にコースを見に行くだけにした。レース3時間前にご飯を食べ、その後は自転車をチェックしたりして、ゆっくりした。

レース一時間前にアップをはじめ、風邪を考慮して少なめで軽めのアップにした。

周回数が5周で去年より一周多いので、ゼリーを多めに摂った。

スタートはエリートクラスの二分後、いよいよスタート

スタートは二番で決まるものの、足が攣り気味になった。長い登りではトップに。シングル手前でチームメイト二人が前に出たがシングルではエリートが詰まっているので離されないと思い様子を見ながらついていくことに。うまくついていくことができ余力も残っていたので下りに入る前にスピードを上げてトップになりシングルの下りを下っていくと登り返しで二位の選手に抜かれそのままついていく。その後の登り返しでまた追い抜き、トップへ。後ろで走る選手は二周目になると気配がなくなり、独走状態になった。しかし、風邪の症状がひどく出て二周目と三周目は咳と鼻水が収まらずかなり苦しい状態でした。水を多めに摂って少しましになったので少しずつ4周目からペースを上げていった。足の攣りもひどくなってきて、登りで引き足を思いきりするとがっつり攣ってコースを外れコーステープに絡まってしまうミスもあり思うようには追い込めず最低限のペースアップになってしまいました。

それでも下りは自分のリズムとコースとサスペンションのセッティングとが上手くかみ合いスムーズな走りが出来ました。

その後、4周目と5周目をミスなく走りきって二位と1分半近く離してゴールしました

 

今回のレースは病み上がりな所もあり最初は不安で仕方なかったですが一位でゴールできてうれしかったです!

次のレースは春の富士見になります!今回はアジア戦とかぶっていたのもありましたが、次も富士見で優勝を勝ち取れるよう練習していきます!

 

たくさんの応援とサポートありがとうございました!

 

TeamProrie 久保一真

 

山口選手からのレポートです!

日時  5月4日

大会名 CJ-1XCO びわ湖高島

カテゴリー  男子ジュニア

リザルト 2位

使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR

http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr

使用サスペンション  Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,

http://www.ridefox.jp/forks/32.html

使用タイヤ

フロント Michelin Force XC

http://nichinao.jp/archives/2951

リア Michelin jet XCR

http://nichinao.jp/archives/2951

使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html

使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html

使用グローブ OGKカブトPRG-5

http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html

使用シューズ

LAKEmx332カスタムカラー

使用ジャージ

レジェフィット半袖ジャージ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html

レジェフィット75パンツ

http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html

WAVE ONEレーシングソックス

http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html

今回のレースは、ジュニア初のcj1。

しっかりと勝って存在を見せつけたいレースでした。

しっかりと入念に試走して、準備しました。

レース前日

会場に11時くらいに入り、雨が少し止んでから、試走を始めました。

ドロドロのコースで、タイヤがスリップしていくようなコース。

トラクションがいて走りにくいコースでした。

今回は、家に帰り夜10時ごろに就寝しました。

レース前

朝は6時半に、到着。試走をしよか迷いましたが、お昼になるとコースも変わるので、試走は無しで、地面の様子を見ておくくらいにしておきました。

昼から、だんだん乾いてきて、コースを走ってきた選手のタイヤもほとんど土が付いていない状態でした。

レース中

スタートは、一番右端。しっかり走るラインを考えながらスタートを待ちました。

ピストルと同時にスタート。周りの様子を見ながら冷静にスタートしました。

一番最初の砂利登りで、二人パックになり、争う形。シングルのくだりを終え、登り返しもスプリント状態。

ギリギリ前に出て、ストレートの高速ダウンヒル。

一気に後ろとの差を開け、ここからさらに差を開けようと思った矢先。大きいカーブのバンクでリム打ち。その時はなんともなかったのですが、フィードを過ぎた後のくだりで、スローパンクだと気付きました。

フィードはこの先一切ないので、一周走ることを決意。

2番手から抜かれますが、出来るだけ離れないように、足を回しました。でも、やっぱりパンクしたタイヤ。全く進まず、中々同じペースで走れません。ギリギリ一番手を抜きますが、すぐに離されてしまう。

フィードで急いでタイヤを交換するも、かなりの差が開いてしまいました。

全力で先頭を追いますが、パンクしていた時の一周でほとんど足を使ってしまっていました。

結局追いつくことなく、2番手でゴール。

悔しさのあまり、アスリートとしていけない事を沢山してしまいました。

負けたのは自分の実力せい。

自分が遅かったから。

もっとパワーがあれば。

そんな思いはもうしたくないので沢山練習します。

沢山練習して、勝てるライダーなります。

今回応援してくださった皆様本当にありがとうございました。最後まで、しっかりと前を追いかけて走れました。

期待に添えず本当に申し訳ありません。

本当に応援サポートありがとうございました。

次戦!

切り替えて、レース走ります。

次戦も沢山の応援サポートよろしくお願いします。

TEAM Pro Ride 山口 創平

 

藤木選手からのレポートです!

 

大会名: coupe du japon CJ1 びわこ高島ステージ
日時    :5/3,   5/4
開催地 :朽木スキー場
カテゴリ:男子ジュニア
リザルト:3位
タイヤ:アイコン
空気圧: 1.4bar
バイク:MONDRAKER leader RR29er2017
待ちに待った2018年CJ1の開幕戦!昨年の最終戦が終わってから、ほぼ毎日レースを想像しての練習をしてきた。その成果を全て出すレースにしたいと思っていた。
レース前日
コースは昨年とあまり変わっていなかったので試走は2周だけ走り、翌日のレースに備えた。レースは5周なので慌てないようにじわじわと攻める予定にした。
レース当日
朝はゆっくりと8時に起きた。朝食を食べ会場へ向かった。午前中にユースの試合がやっていたのでレースの応援と雰囲気を掴むため観戦へ。そして、レース3時間前には消化のいいうどんを食べ栄養補給!
レース1時間前になるとアップをし、体と精神を整えた。
そして、時は来た!
午後1時42分(エリート出走の2分後)
男子ジュニアは一斉にスタートを切った。1周目はとりあえず先頭について行くことを意識して走った。いい感じで先頭グループ3人の中に入ることが出来た。ところが1周目の後半。長い下り坂でチェーンが落ちてしまった。急いでチェーンをかけるが先頭グループが先に見えなかった。2周目に入り、まだまだいけると自分を励まし気合いを入れたが、なかなかスピードが上がらなかった。2周目の後半、またも同じ下り坂でチェーンを落としタイムロスしてしまった。そして、3.4.5周目も調子が上がらず結果3位でゴールした。
レースを振り返って
今日はいけると思っていたが勝負所でチェーンが落ちてしまった。でも、これも実力。全て含めて実力なのでこの失敗は次はもうしないようにしていきたいと思います。調子は悪くないので次戦の八幡浜では優勝してみせます。
沢山の応援、サポートありがとうございました。
                                        藤木 雄大
柚木選手からのレポートです!
日時     5月3日、4日
大会名    CJ-1XCO琵琶湖高島
カテゴリー  ユース(3週)
リザルト   5位
<レース前日>
会場には12時頃に入り雨が降っていたので1時頃から2周し気になるところを
何回か練習して試走を終えた。
<レース当日>
試走は路面コンディションを見る感じで1周だけした。
レーススタート10分前召集の時にゼッケンがついていないことに気づき慌てて
車に戻り色々な方にゼッケンをつけてもらいました。ありがとうございました。
レース4分前にはスタートラインにつきしっかりと切りかえをしてレースに挑みました。
スタートはベストタイミングでいけました。
最初の山は5位の選手についていきフィード前の山でその選手を抜かしました。
そして1週目最後の下りでチャレンジのクラスの人を抜くのに時間がかかってしまい
4位の選手と少し離れてしまいました。
2週目の登りは1周目より速いペースで登れ3週目の登りも1周目とあまり変わらない
ペースでいけ前を追いかけましたが追いつかずトップと5分差の5位でゴールしました。
今回も前と同じ5位だったので、もっと練習して順位を一つでも上げれるようにに努力します。
応援して下さった方ありがとうございました。