神永選手からのレポートです!
CJ-1 一里野
リザルト 男子ジュニア 1位
富士見から一週間後の一里野。
しっかりと調整してレースに挑んだ。
レース前日はXCTTに出場のために朝早くに会場入りした。
試走はTTのショートコースを三周。
近くの坂でアップをしてTTに備えた。
結果はジュニア一位。総合で二位だった。
全開で走る事で明日の良いイメージになった。
疲れないようにフルコースを二周だけ走り、明日に備えた。
レース当日
いつも通りに三時間前にご飯を食べ、ローラーと近くの坂でアップ。
前回長めのアップが良かったので今回も長めにした。
体を冷やして熱中症対策をした。
そしてスタート。
クリートキャッチがうまくいき、新設された最初のシングルには二番手で入る。
少し離されてしまっていたが落ち着いて前を追う。
シングルが終わった直後に抜く事ができ、そこからペースを上げた。
一周目終盤にある長いシングル区間まで、出来るだけエリートの選手を抜こうとペースを上げた。
二周目、三周目はとても苦しく、後ろの選手が迫ってきていたので、なんとかペースを上げて離す事ができた。
そして最終周回。
足がつりそうになっていたので水分を多めに取り、前にいるエリートの選手を追いかけて、少しでも前にと思い走って、四周目より速いタイムでゴールする事ができた。
今回のレースは今シーズンのCJ-1で初優勝する事ができてとても嬉しかったが、体力不足を感じたので全日本選手権に向けて練習して、もっともっと速くなって良い走りをします。
暑い中応援サポートありがとうございました!
使用バイク PODIUM CARBON R
使用サスペンション 32 FLOAT SC 29in 100
使用タイヤ Michelin Force XC
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
使用グローブ OGKカブトPRG-5
久保選手からのレポートです!
日時 6月2,3日
大会名 coupe du japon 1 一里野
開催地 白山/一里野温泉スキー場
カテゴリ ジュニア(5周)
リザルト 優勝
バイク
Mondraker finalist pro sl (FOX 32 performance FIT4 3pos vc49ダンパー/テフロンオイル)
シューズ
Shimano xc9
タイヤ
F/R MICHLIN JETXCR 1.3ber
今回のレースは前回の富士見でうまく走れなかったので、うまく修正して優勝したいと思っていた。
富士見からは一週間と短く、連戦なので無理に練習をせずに疲れをとりつつ体力が下がらない様に体調を整えつつ過ごしました。
〈レース前日〉
会場には昼前に入り、エリミネーターレースを少し観戦してから試走を行った。
今回のレースから日直商会のミシュランJETXCRを使わせていただき、早速試走で履いてみた。
今回のレースは急勾配の坂があるコース、JETXCRの転がりの良さは登りで抜群の走りやすさでした
試走は4周行い、滑りやすいところを重点的に見ながら走りました。
試走を終えた後は自転車を洗ったり少し食べたりしてリラックスしました。
風呂とご飯を済ませて夜は10時ぐらいに車で寝ました。
〈レース当日〉
朝は6時半ごろに起き、会場に向かった。朝の試走を行うつもりではいなかったが、タイヤ空気圧のセッチングを煮詰めるのに一周のみ試走をした。
レースは1時32分スタートなので、それまでユースを観戦し、スタート3時間前にご飯を食べ、少し寝た。
アップの前までストレッチをやってからゆっくりとアップを始め、疲れすぎないように気を付けながら何度かに分けて行った。
暑いのでかけ水をして体を冷やしながら招集に向かい、少し坂で足を回してから日陰で休んでスタートコールを待った。
エリートの二分後スタート。
スタートが切られて加速したところで落車が起き、必死によけようとしたが目の前過ぎて避けられず急ブレーキ。
完全に先頭からは遅れ、前はすでに初めの坂を上りきったあたりで見えなくなっていました。
とにかく見える所まで追いかけた。少しずつジュニアとエリートをかわして行き、途中トップが見えたので差を縮めることに集中し、3周目には2位まで上がった。
そこからはトップを追いかけることに集中して走った。3周目も同じペースで走って下りでミスしないように気を付けた。
4周目にスタートからの追いで疲れてしまい登りでたれてしまって5周目に入るまでに何とか回復させるためにペダルのギアを軽くして回していき、ようやく回復したもののトップとの差は開いてしまったもののペースを上げて追いかけました。
最終周に後ろのジュニア二人がパックで追い上げていることを知った。思っていたより追い上げが速くて、シングルを抜けたときには後ろに見えていました。
のぼりで足を使って追いかけてくるだろうと思ったので慎重に様子を見ていたらかなり近づいていたので、下りとラストのシングルで差をつけようと考え、冷静に息を整えて最後まで登った。
シングルの平坦でギアを掛けていき、下りでラインを完璧にトレースして少し差が開き、そのままゴールしました。
今回のレースは前回の様に腰が痛くならずに走りきれたので良かったです。レース展開としては、はじめの落車を取り返すためにオーバーペースになってしまったし、中盤ペースが落ちたところもまだまだ改善が必要だと感じました。
次のレースは大一番の全日本になるので体調を崩さない様に体調管理を怠らず練習でしっかり仕上げていきます!
とても暑い中たくさんの応援とサポートありがとうございました
Proride 久保一真
北林選手からのレポートです!
レース前日
レース前日は二周ほど試走に行きました。
バツグンの体ではなかったけどそこそこな感じでした。
今回は自信のあるレースでした。
レース当日
スタート前のアップはとても調子が良くこれは行けると思いました。
スターとしてから多少離れてもついていけるペースでした。
けれども一気にペースが落ちて頭がふらふらしました。
そのまま一周目が終わり2周目に入りました。
2周目はとても吐き気がしました。
ものすごく頭がくらくらしました。
何度か止まって吐きました。
三周目もそんな感じでした。
四周目はゴールする事だけに集中しました。
今回のレースはとても暑くきつかったです。
次のレースは妙高です。
そこまでしばらく時間があるのでしっかりトレーニングをしていきたいです。
応援、サポート、ありがとうございました。
ProRide 北林 仁
柚木選手からのレポートです!
日時 6月3日
大会名 CJ-1 一里野
カテゴリー 男子ジュニア
リザルト 5位
使用バイク 2018 Mondraker PODIUM CARBON RR
http://www.mondraker.com/es/en/2018-podium-carbon-rr
使用サスペンション Fox 32 Step Cast Float 29 Factory Kashima, FIT4, EVOL,
http://www.ridefox.jp/forks/32.html
使用タイヤMichelin Force XC
http://nichinao.jp/archives/2951
使用ボトルゲージ OGKカブト RC-13
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/accessory/bottlecage/rc-13.html
使用ヘルメット OGKカブトSTEAIR
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/steair/steair.html
使用グローブ OGKカブトPRG-5
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/glove/prg/prg-5.html
使用シューズ
LAKEmx332カスタムカラー
使用ジャージ
レジェフィット半袖ジャージ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_hs.html
レジェフィット75パンツ
http://www.wave-one.com/item/leggefit_75pt.html
WAVE ONEレーシングソックス
http://www.wave-one.com/sp/category_item/item_cyclesox.html
先週の富士見大会から一週間。
できるだけの対策をし、風邪のことを考えながらレースに挑んだ。
風邪だからといって練習をしないわけにはいかないので、体と相談しながら今出来ることを最前で行いました。
しっかり結果が残っていない常態では、何が正しくて、何が悪いのかがしっかりわからない中での練習でした。
レース前日
会場には、正午ごろに着きました。
まだ、前日のレースのTTが行われていたので、観戦しつつ、コースの状況を確認しました。
試走時間になって、コースを3周しました。
コースは、いつも通りの芝生基調のコースに、一つシングルトラックが混ざった感じ。
アスファルトのくだりはなくなり、力を温存する所が少なくなっていました。
奥のシングルトラックは、少し前日の雨の影響で、少しマッドでしたが、レース当日には乾くことを見越して、タイヤはいつも通りの、Force にしました。
レース当日
朝6時に朝食をとり、7時に会場に入りました。
朝の試走を一周だけして、最終確認をしました。
コースは少しウエットでしたかそこまで気にすることはないほどでした。
あとはレースを待つのみ。一時間前にアップ開始。しっかりレースに備えました。
レーススタート
スタートはギリギリ一列目。
先週のリタイヤが響いていました。
スタートは落ち着いてできました。
周りをよく見て、焦らずスタートしました。
スタート1発目の激坂。いつも得意なコース。自信だけはありました。
スタートだけでもと、全力で漕ぎしました。
思ったよりも、上手くいき後方の選手がどんどん遠くなっていくのを確認できました。今日はいける!そう思えたのは一瞬だけでした。
少し先頭を走ったあとのシングルトラックを抜けたところhで一気に抜かされてしまいます。
また登りで全力で付いて行こうとしますが、全く足が回りません。
体調が悪い中、走っていたのでしょうがないです。
全く走れず、置いていかれる自分を恥じらいながら、なんとか走ろうとしますが、やっぱり走れない。
感想だけでもと思い、今出せる力を出してレースを走りきりました。
ほんと情けないレースでした。
今回も出ないという選択肢はあったのかもしれませんが、自分を傷つけるために走りました。
この悔しさを絶対に忘れずこれからも練習していきたいです。
いつもいつもだれだれな僕を見捨てず応援してくださっている方々本当にありがとうございます。
声援を聞いていつも力が湧いてきます。
今はその力さえも出しきれませんが、しっかり練習して、その力を出し切れるように頑張りますのでこれからも、全力での応援よろしくお願いします。
今回も沢山の応援サポートありがとうございました。
次戦もよろしくお願いします。
TEAM proride 山口 創平